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2016年3月21日月曜日

タイヤローテーションについて考える:その2


F1開幕オーストラリアはフェラーリが勝つかと思ったんですけれどもねぇ・・・
まさかの赤旗で流れが大きく変わってしまいましたね。




さて、タイヤローテーションについて考える の投稿で、なんと 前倒し様 からコメントを頂きました。


知る人ぞ知る、九州でご活躍のF10 Master です。


蝦夷のShigella様と 前倒し様のブログは一通り全部読んでいたりしますw



ブログ村BMWでは絶対的王者(1位)の地位を築かれている方で、私など足下にも及ばない方でございます。



前倒し様のブログはいつも考察が深く、色々と参考にさせて頂いています。


その様な方からのコメントだったにもかかわらず、我が稚ブログのコメント欄が動作おかしかったらしく、2回も投稿頂くような失態を犯すとは・・・googleなんでそこで失態を犯すかねぇ・・・




大変申しわけありません。

1度目のコメント投稿をここに残しておきます。


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初めまして、こんにちは。
いつも楽しくブログを拝見させて頂いております。


左右入れ替えの件ですが、やる理由としては…

※左右で減りが不均一である。

TAKさんはこの度車高を落とされたようなので、特にこれからは内減りに注目です。
左右の減りが不均一になるということは、すなわちアライメント(特にキャンバー)が左右で違っている、という事になります。
F10のリアはすべてのアングルを調整出来るのでズレを解消する事が可能ですが、フロントは残念ながらトーしか動かせません。なのでパーツの公差などで先天的に幾らかの左右違いを抱えている場合、左右不均一な減りを解消出来ない、となります。この場合は定期的に左右を入れ替えたほうが減りを均一化出来ます。

逆に、数千キロ走っても左右の減りの差が認められない場合、左右を入れ替える必要はまったく無いと思います。


また、左右を入れ替える事で起きる問題は…

※ロードノイズが暫くの間増える可能性がある。

これはタイヤの銘柄や加減速のしかた、アライメントの数値などによって千差万別なんで「絶対起こる」とは言えないのですが、一つ一つのタイヤのブロックに微妙な「回転癖」が付くことがあります。
いわゆる「段減り」というヤツで、この癖がついたタイヤを逆回転で組むと、その段減りが解消するまでブロックノイズが大きくなる可能性があります。

また、内部構造的にも回転癖が付くので、途中で力の掛かる方向が真逆になってしまうのは良くない、って説もあるようです。これに関しては、私は良く分かりません。

ちなみに私のF10は、やはり左右でアライメントの若干のズレがあり左右不均一減りが発生するので、タイヤ寿命の中で3~4回程、左右(私は前後通しサイズなので)前後も入れ替えております。
バッテンで入れ替えることも多々あるのですが、私の場合段減りは発生しておらず回転逆で組んでもノイズ増加は無いようです。(それでも一応「馴染むまで」ということで数百キロは大人しく走りますが)

いずれにしましても、タイヤの溝の深さを測るゲージは購入されたほうが良いかと思います。
見ただけで判るようで、実は測ってみると左右や、あるいは中央と端で結構減り方が違ってる、という事も多いので。
減り方の癖が分かれば、先読みローテーションして寿命をより伸ばす、ということも可能かと。
(減りの不揃いを発見して慌てて入れ替えても、手遅れな事も多いので)


たいへん長々と失礼致しました。これからも、更新を楽しみにしております♪
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ということで、早速ポチっておきましたw






しかしながら、これって角度によってあっという間に1mmデータ変わってくるから、ちゃんと明るいときにきちんと計測することにしてみよう。



他にも・・・



電源取るための加工とかも少しはじめてますが・・・これも大変ですw




アマゾンの配送はやかったですw・・・宜しければ是非ともポチッとしていってください!
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