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2016年3月20日日曜日

NPC


日曜日朝まで東京潜伏・・・





NPCとは・・・

ノンプレイヤーキャラクター (non player character) は、元来テーブルトークRPG用語の1つであり、プレイヤーが操作しない(ゲームマスターが操作する)キャラクターのことを指す。NPCと略される(プレイヤーに操作されるキャラクターはプレイヤーキャラクター(PC)と呼ばれる)。現在ではコンピュータゲームでも使われる用語である。


ではなくw


ここでいうNPCとは 日本パーキング株式会社 である。


恐らく誰もが一度は使ったことがある駐車場ではないだろうか。
多くのところで無人24時間営業を行っているはずである。

利用方法は至って簡単。

入り口でチケットをもらい、入場。

出口で料金を支払い(場合によっては事前精算機で支払った上で)、バーが上がって出場。









先日、いつものように愛車を止めて出かけていった。


帰りがけ、精算機で精算作業を開始する。

亀田駅東口駐車場 精算機

(写真はイメージ)


精算機にチケットを挿入し、表示された金額を精算する。

必要な方は、領収書発行ボタンを押してください。とのアナウンス。



・・・



領収書要らないんだけど、バーが上がりませんなぁ。




仕方なく、領収書発行ボタンを押して領収書を発行させる。



”必要な方は、領収書発行ボタンを押してください”
”必要な方は、領収書発行ボタンを押してください”
”必要な方は、領収書発行ボタンを押してください”
”必要な方は、領収書発行ボタンを押してください”
”必要な方は、領収書発行ボタンを押してください”
”必要な方は、領収書発行ボタンを押してください”

(以下ループ・・・)



はい?領収書も出たんですが、バーが上がらず、領収書領収書と連呼している。。。

しかも後ろも車支えてきてるし・・・




ため息をつきつつ、記載されていたコールセンターへ電話。


程なく、オペレーターにつながる。

”お客様、料金はお支払い済みでしょうか? → 支払いました”

”領収書は発行されていますでしょうか? → 発行しています”

”車を後ろに戻されたりしていませんか? → してません!(いらっ)”

”では、精算機の横についているテンキー付きの液晶ディスプレイが分かりますでしょうか?”


この段階でプッツンしてしまいました。

”あのねぇ、精算するのに精算機一杯まで車寄せていて降りれません。後ろも車つながってるのに、どうしてくれるの。さっさと開けてよ”



慌てるオペレーター。しかし、どうやら遠隔操作で操作するにも、精算機横についているテンキーボックスで操作しないと先に進めないらしい。



結局、車を下げさせてもらい、横のボックスをオペレーターのいうとおり操作を継続。

とあるボタンを押すと、3ケタの数字が表示される。
それをオペレーターに伝えると、オペレーター側の方で解除のためのキーを生成して、此方側へ伝えてくる、という仕組みのようであったが・・・



・・・


・・・・・・


動きません(爆


どうやら、通常であれば、横のボックスで操作すればゲートが最終的に開くようなのですが、精算機がハングアップしたみたいで、

”必要な方は、領収書発行ボタンを押してください”

から先へ進まない・・・




最終的にオペレーター側から精算機をリセット(再起動)したみたいで、もう一度同じ操作をして出ることが出来ましたが・・・



無人24時間の駐車場、便利なような、こんな時はえらく不便なような・・・


もう暫く使わないぞ・・・


って思いながら、また同じ駐車場に車預けて出張してたりします(爆





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2 件のコメント:

  1. えらい目にあいましたね。( ̄  ̄;)
    そんなことってあるんですか。。
    でも機械ですから、故障や不具合は、確かにあるはずですよね。
    もの凄い少ない確率なら、いっそ良い方の確率(宝くじとか^^;)に当たりたいですね。
    貴重な体験談?、投稿ありがとうございます。(^^;;)

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  2. ゆうこ君様

    なかなか体験したくない体験でした(>_<)

    ほんと希少価値あるなら宝くじの方が当たってほしいものです(^-^;

    返信削除