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2016年6月3日金曜日

純正スピーカー


改めて確認すると、プアすぎですね。


怒濤の学会シーズンも、今週末の医療情報学会で一段落の予定。目新しいトピックスがないと学会は面白くないです(苦笑



先週発注をかけた品物達が無事に到着。





前回センターだけ交換して1本余っているGX302と、今回追加購入したGX3021式とSM-491式
そして、スピーカー配線用の平型端子セット。

明日夜にでもささっと交換してしまうか。。。



そして、こちらは純正のミッド達。



大きい方がフロント左右。小さい方がフロントセンター。






見づらいが、高さを比べると実はどちらも高さは同じ。







フロント左右側。磁石からバッフルになる部分までは30mm。バッフル上面のところで35mm
実はフロント左右の方がバッフル面から10mm内側へ入る形になっている。

ということは、ドア鉄板側の奥行きは厳しいんだろうか。

ただ、ETONを取り付けした際の雰囲気だと、ドア内側のポケット部分がもう少し大きかったので、まだ奥行きいけそうな気配もする。


が、ドアノブの部分があまりにも嵌合キツいので、あそこを外して再度確認しよう、という気分には中々なれない。




此方はフロントセンター。
バッフル面まで40mm。バッフル上部とスピーカー上部が面一になっており、そこまで45mm。




因みに、GX302を横から撮影すると、こんな感じ。

バッフル上部からは、スペック公称通りだと13mm飛び出ている格好。

フロントセンターはバッフル取り付け位置から上側には殆ど余裕がないので、やはりこれは寸法的には厳しかった、ということになる。


お次は直径について。



フロント左右の直径は109mmぐらい。
ぐらいというのは非常にアバウトではあるが、ノギスがないのできっちりかっちりと測定することが出来ないため。さすがにこのためだけにノギスを買おうという気にはなれず、いい加減な計測ですが妥協してます(苦笑


因みに、GX402の公称スペックだと、直径部分はコーン部分で104mm。
バッフルの下側で94mmとなっており、恐らくはバッフルだけ自作すれば直径的には問題無く収まると思われる。

やはり、バッフルから下側のクリアランスが問題か。





参考までに、フロントセンターのサイズ。

此方は98mm程度か。


とりあえずフロント左右側の寸法を紙に起こして、バッフルの原案としなくては。。。






実は、スピーカーではやはり限界を感じていて、欲しいアイテムがあったりします(爆
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2 件のコメント:

  1. 連投失礼しますm(__)m
    純正スピーカーのコストカットぶりは物凄いですね。
    まさかこんなところで「軽量化に寄与しています」って言われるとは思わなかったって程の軽さ(爆)。
    あれが1000万円以上もする価格帯の車両もある車のクオリティなのか?と本気で思いました。

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    返信
    1. Shigella様

      純正スピーカー、BMWに限らずですが、ひどいの付いてますよね。
      何せ、磁石が全然ひっつきません、ぐらい小さいですし、コーンなんかも、普通の紙、って感じですから。。。


      多分、原価5本(フロントセンター含めて)5000円以下ぐらいですよ。


      せめて、13cm以上のサイズのスピーカーぐらいはつけて欲しかったものです。

      私も、これはちとひどいな、と本気で思いました。

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