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2017年4月10日月曜日

F1中国GP考察


レースは4週で決まってしまいましたね。




F1 中国GP メルセデス


ハミルトンが今年初優勝。2位にはベッテル、3位フェルスタッペンでした。


ハミルトンは得意とする中国で、落ち着いてレースをしたという印象でした。

レーススタート時は路面がハーフウェットで、結局殆ど全車がインターを履いてのスタートとなりましたが、ストロールの車撤去でバーチャルセーフティカーの間にタイヤを履き替えたベッテルは、そのあとのアトニオ・ジョビナッツィのスピンクラッシュによるセーフティーカーで全部無かったことになってしまいましたね。


結局、途中でもう一度各車タイヤ交換を行うことにはなりましたが、終わってみれば4週目が殆ど全てだったかなと。


そんな中セーフティカー中にスピンしたボッタスは順位だけでなく、チームの評価も大きく落としてしまったのではないかと思います。彼の今季を運命づけたスピンだったかも知れません。

それでもフェラーリベッテルは競争力があったので、途中リカルドとホイールを接触させる程のドッグファイトでレッドブルをオーバーテークしていきました。


ま、それぐらいでしたかね、見所は。。。


ただ、今回フェラーリに不利と思われていたサーキットで、結果としてはメルセデスを追い回せるぐらいのパフォーマンスを発揮できたことはもの凄く大きな事だったと思います。

次回暑さのアルバーレーンで、メルセデスとフェラーリの速度差がどうなるのか、大いに楽しみです。


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