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2017年4月18日火曜日

F1バーレーンGP考察



今年は去年までとは展開が全然違いますね。

F1 バーレーンGP セバスチャン・ベッテル フェラーリ


予選

やはりメルセデスのP3でのパワーアップにはフェラーリもついてはいけませんね。

そして、ボッタスが前回の雪辱を晴らすかの如く、自身初PPを獲得しました。
ハミルトンとの社、0.026秒差との事だったので、本当に紙一重の差でしたね。


それに比べると、フェラーリはベッテルが0.478秒差

この差は何処でついているんでしょうかねぇ。
一度ちゃんとデータを見たいものです。

オーストラリアGPの時は各セクター内のΔが見える画面が出ていたのですが、中国GPからは出てこなくて一寸がっかりです。あのデータは視聴者としても見たいデータですね。


そして、血漿・・・もとい決勝での今回の鍵はアンダーカットでしたね。

ベッテルは躊躇することなく11週目にアンダーカットしにいき、セーフティーカーが出るというイレギュラーもありましたが、鼻っ面を抑えてボッタスの前に出れた事が大きかったですね。

レース再スタート時に抜かれなかったので、ここで勝負がありました。


とはいえ、ハミルトンがセーフティカー時のピットインで、レッドブルを速度を落としてブロック(セーフティカーラン中はイエローなので追い抜けない)したことで、5秒のストップペナルティが無ければ、最後は白熱バトルだったのではないでしょうか。


今年のフェラーリは前車のスリップに入っていっても車が安定しています。これが一つ大きいですね。他のチームは後ろにつくと乱気流でかなり運転がきつそうな雰囲気ですが、フェラーリだけはきっちりと後ろを走れていたのが印象深かったです。


そして・・・ホンダもう少し頑張ろうよ…


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