2011年2月12日土曜日

TPMによるデータ保護 その1

さて、VAIO Zには指紋認証ができるハードが搭載されている。

で、TPMに準拠した・・・とあるのだが、一体TPMとはなんぞや?

http://securityblog.jp/words/487.html

※セキュリティ用語ブログからの引用
TPMは「Trusted Platform Module」の略で、プラットフォームの監視やデータ暗号化、電子証明書の保管といったPCのセキュリティを保護するいくつかの機能を装備したICチップ

との事で、こいつがあるとHDD・・・もとい、SSDにセキュリティがかけられるらしい。

個人的には、biosのブート時に指紋認証、そしてSSD全体の暗号化ということをしたかったのだが・・・

何!windows 7 professionalではできない!?

がーんがーんがーん、なんてこったい。えらいことだ。
このままでは社外持ち出しが絶対に認められないPCになってしまう
(それ以前に本当はsecure docをインストールしないとだめということになっているのに・・・)

つづく

3 件のコメント:

  1. SecureDOC インストール出来ますか?

    返信削除
  2. SecureDocインストールできますか?

    返信削除
  3. コメントありがとうございます。

    http://www.nclc.co.jp/products/security/securedoc/faq.html#ans16

    上記の通り、64bit版windowsシリーズには現状対応しておりません。

    よって、またblogには記載しますが、私の場合はwindos ultimateにアップグレードしてSSDを暗号化しています。

    返信削除