2016年12月10日土曜日

Bosch Athlet(ボッシュ アスリート) 導入



意外にも初めてのBosch・・・






Bosch http://athlet.club-bs.jp と聞いてぱっと浮かぶのは自動車のパーツや電動工具。
ドイツの有名なメーカである。



ハンディタイプの掃除機は、私も使っているが、dysonが先行メーカとしてかなり有名ではある。

後発として市場に投入されてきたこのBosch Athletの特徴は・・・

・ゴミ除去率が99.2% どうやら実際のゴミを吸い込む試験で優秀な成績を収めているらしい
・年内購入すると、本来はオプションのアクセサリーキットがついてくる
・ヨドバシカメラ、ビックカメラ、小島などの家電量販店、
 楽天市場 http://item.rakuten.co.jp/greenpacks/c/0000000824/ で通販購入が可能。

個人的には、dysonと比べて、肩にかけて両手フリーに出来るのが、車の車内を掃除するのにも良いのではないかと思っていた。

そんな感じで気にはなってたのだが、今回値段が下がってきたのと付属品がついてくると言うことだったので、ゲットしてみた(爆




本体 コンパクトな箱に入っている。




アクセサリー。今回は無償でついてきた。






個人的にはdysonよりもゴミが捨てやすそうだと思っている。
dysonの掃除機の最大の難所はゴミを捨てるシーン。




ゴミサインが出たら、捨てなさい。ということだろうか。
ヨーロッパの製品は、このようなビジュアルだけで分かる説明がついているのが良いと何時も思う。




とりあえず、充電に6時間かかるとのことなので(急速充電+20%はいたわり充電でバッテリーの寿命を延ばす設定になっているとのこと)、一晩充電しておく。



一晩充電して、充電完了。

充電中は青いLEDがホタルのように点滅しているが、充電完了するとランプが点灯となるのですぐに分かる。


で、実際使ってみる。


フローリング





非常にスムースに進む。

ヘッドは別売のアクセサリーキットで変更が出来るので、コーナー隅のお掃除も簡単に行うことが可能。




絨毯



ちょっと抵抗が重い感じがするのだが、その分ゴミと埃の吸引力は抜群のようである。




たかだか猫の額ぐらいのスペースを掃除しただけで、このような有様(爆

絨毯の中に以下にゴミ埃があるのかがよく分かる。






一番良いと思ったのは、お掃除した後のゴミ処理。

どうしてもこの手のサイクロン掃除機は、ゴミパックがないため、掃除した後のゴミ処理で微粒の埃がゴミ袋から舞い上がったり、なかなか埃が落としにくかったりするので閉口する。本製品はゴミタンクの部分だけが簡単に外れ、ゴミ処理も簡単だったことを記しておきます。



というわけで、dyson一択から生活スタイルによって新たにBosch Athlet が選択肢に加わるのは、日本の掃除機業界にとっても良いのではないだろうか。


これで、年末の大掃除がはかどりそうです。



4 件のコメント:

  1. boschは個人的に工具もですが好きなメーカーです(*^^*)
    この掃除機も要チェックですね

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    1. 色々と各メーカー出してきますよね。
      今掃除機は戦国時代だと思います(笑

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  2. こんにちは
    我が家は抜け毛の多い犬2匹と抜け毛の多い人間1匹がおりますので、掃除は通常の掃除機で毎日行わなければなりません。えぇ勿論それは抜け毛が多い人間の仕事であります。
    一時はルンバが頑張っておりましたが、メンテナンスの煩わしさなどからそのお役も終わり、今はバッテリー切れにて冬眠状態。
    これ以上掃除機を購入してもどうせ使うのは私がほとんどなので壊れるまで今の普通の掃除機で逝こうと思ってます。
    でもちょっと魅力的(^_^)

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    1. こんばんは
      動物は抜け毛多くて掃除が大変そうですよね。抜け毛の多い人間1匹って・・・(^-^;

      ルンバ、すごくいいんですが、あの子は毎回ちゃんと掃除してゴミを取ってあげないとすぐにゴミで詰まってしまいますものね。

      Boschはまだ取扱店が少ないので、実物を見られて検討いただければと思います。。

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