F1中国GP 予選までの考察

金曜日はドタバタでしたね。


まさか、メディカルヘリが飛び立てないためにP2が全く走行できずに終わるとは思いませんでした。

そんな中、今回男を上げたのはなんといってもハミルトンでしょう。

英国旗がたくさん掲げられているメインスタンドまで歩いて行き、その場でサインした帽子を投げ込んでましたね。ファン歓喜の声声声。


いやー、羨ましいｗ


そして土曜日。

P3は天気も良くなり、今年のF1マシンの速さが出てましたね。




7コーナーや8コーナーが全開ですか。

12,13コーナーももの凄く速くなってますし、今年のF1マシンは本当に速くなりました。やっぱり此で無くてはF1ではないですね。


P3はベッテルが決まっていました。

ハミルトンはアタックラップ13コーナーで突っ込みすぎてしまい、結局タイムでず。
フェラーリが良いのは、ベッテルだけでなく、ライコネンもほぼ同タイムが出ていた点。



予選が楽しみ。


予選も迫力ありましたね。

今年ウィリアムズが車の状態良さそうで、思った以上に予選良い感じになりましたね。
マッサは開幕から好調でしたが、ここに来てパワーステアリングのセッティングを変更したストロールもしっかりとQ3へ入ってきたところが驚きでした。

逆に、フェラーリは惜しかった。ポール取れたかと思ったんですけど、メルセデスにはまだ最後の引き出しがあるんですね。
フリー走行では結構車の挙動に苦しんでいたハミルトンが、最後の最後にポールタイムをたたき出すとは思いませんでしたね。

ただ、決勝レースをしっかりと走りきれるかどうかは、明日を見てみないと何ともいえないです。ここもタイヤには厳しいサーキットですのでね。

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