2021年9月2日木曜日

Continental EXTREMECONTACT DWS06 インプレ

想像していたよりはずっと良かったですね。



F10に乗るようになってから、3銘柄目のタイヤです。


元々はPOTENZA S001 RFT



◎ブリヂストン ポテンザS001 RFT ランフラット245/45RF18 96W 245/45R18 96W 245/45-18 245/45/18 245-45-18 2454518

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◎ブリヂストン ポテンザS001 RFT ランフラット275/40RF18 99W 275/40R18 99W 275/40-18 275/40/18 275-40-18 2754018

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次にFALKEN FK510




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で、今回のこの子


















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因みに、溝の深さはフロントが大凡5mm

















室内保管しているときに計測したら楽なのに、まさかの電池切れで計測できず(爆


リヤが7mm程度


















恐らくですが、前のオーナー様がリヤが終わってリヤだけお代わりして早々に手放されたのではないかと推測。タイヤはフロントが2018年40週目、リヤが2019年47週目なので。

F10の性質上、極度にリヤが減っていくので、この溝の残りは凄く有り難い。

色々と次を考えていくにしても安心して履けます。


で、肝心の性能なのですが、個人的な評価としては以下の通り。


・直進安定性 S001 > FK510 > DWS06
・レスポンス S001 > FK510 > DWS06
・ドライグリップ  S001 > FK510 ≓ DWS06?
・ウェットグリップ S001 > FK510 ≓ DWS06?
・ライフ   FK510 = DWS06 >> S001
・お値段 S001 >> DWS06 ≓ FK510

 
どうしてもDWS06はスノーでも使えるというオールシーズンタイヤの売りになる部分が、ドライタイヤとしての接地感を少し失わせていることは確か。

とはいえ、スタッドレスほどトレッド面がぐにゃっと動くわけではないので、グリップがない、と言うわけでは決してない。

が、やっぱり直進安定性は今一つかな。


















トレッド表面にある D/W/S マークが消えてしまうとそのシチュエーションでは使用不可
因みに4本ともD/W/S全てハッキリと見えている状態。


ウェットグリップもFK510とほぼ互角ぐらいですかね。


というわけで、タイヤとしては悪くない。

大阪や高松のように本当に何年かに1回数センチ降るぐらいの雪に対応したいならこのタイヤを履くことはいいと思います。が、これ以上パワーのある車に履かせるとなると一寸厳しいかも(苦笑

まぁ、元々はホイールが目当てで、FK510のビート落として履き替えるつもり算段だったので、文句を言うつもりはさらさら無いんですけどね。



しかし、ライフさえ気にしなければやはりPOTENZA S001がダントツにタイヤの性能としては良いと改めて思いました。が、高過ぎなんです、あの子・・・


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