2017年3月28日火曜日

F1オーストラリアGP考察


今年はちまちま書いていこうかなと・・・


先ずは、ベッテル&フェラーリの優勝おめでとうですね。

セバスチャン・ベッテル ジーナ

スタートでハミルトンに話されずに1秒程度のギャップでついていったことが、ハミルトンの計画を崩したのではないかと思います。

ハミルトン自身は、昔からどちらかというとタイヤには厳しいドライバーだったので、タイヤが持たなくなって先にピットイン。しかも、レース距離の問題からスーパーソフトではなく、ソフトでリスタートするしか無かった時点で戦略が無かったかなと。

しかも、戦略ミスではない、とメルセデスは言っているようですが、フェルスタッペンの後ろで戻った段階で、ブロックされることは明白で、この時点で勝負がつきましたね。

ベッテルのタイヤ交換もタイミングはギリギリでしたが、フェルスタッペンの前に出れたので、それ以降は波乱もなくレースが終了することに。



今年は過去3年間ぶっちぎりだったメルセデスにアドバンテージがなさそうなことは、何となく見えましたが、本当のサーキットでないと実力ははっきりしないですね。

オーストラリアのアルバートパークサーキットはサーキットと通常のストリートの混在したコースで、今年のF1マシンの素晴らしいコーナリングスピードは余り見ることが出来ませんでしたので。。。


今年は楽しみなF1シーズンとなりそうです。





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