2019年9月16日月曜日
そうだ、北へ行こう(猪苗代湖編)
3連休、まだらに仕事が入っており、東京にいる週末。
土曜の午前中に予定した仕事も終了したので、如何したものかと思案する。
10月にゴルフコンペに誘われたので、いい加減もう少し良いスコアで回りたいという気もするが、それはそれで時の運かと諦めて!?、一寸ドライブにでも行くかと画策する。
代車の320iももうすぐお別れの気配だし。
秘密基地からはもうそろそろ仕上がりそうな連絡があったので、気長に待つ前に、少しはドライブしましょうか、というのが本音。
というわけで、決めたらあっという間に出発。
ひとまず猪苗代湖を目指すことに。
磐越自動車道、五百川SAにて、思案する。
ほほう、磐梯温泉街と野口英世記念館があるのね。
とりあえず野口英世記念館が17時半までなので(この時16時)、野口英世記念館へと足を向けることにする。
程なく到着。
すごくおおきな記念館で一寸ビックリ。
懐かしの郵便ボックスがありますな。
野口英世って、見慣れているのは気のせいだろうか(笑
入場料600円を支払って、そそくさと入場する。
大きな記念館の理由がわかりました。
生家が残っているんですね。
これはスゴイ。
雨風をしのぐような形で記念館が覆い被さってます。
生活環境をそのまま残してあるんですね。
生家
土間の部分しか入ることはできませんが、囲炉裏などがそのまま残っています。
当時のお家は冬はさむかったんでしょうね。囲炉裏が無いと生活できなかったんだとは思いますが、今では考えられない危険との隣り合わせの生活をしてたんですよね。
野口英世が18歳で家を出るときにあそこの壁に掘ったんですね。
スゴイ言葉です。
そして、平成31年に登録有形文化財ですか。また珍しい年度で残ることになりましたね。
野口英世の死亡診断書。
heart failure いわゆる心不全ですね。
I don't understand.
これが最後の言葉だそうです。
そして、なんと A000002A !!
すごいナンバーの千円札ですね。
磐梯山は残念ながら雲がかかっていて見えませんでした。
猪苗代湖のsun setは凄く綺麗でした。
ここは四季折々で綺麗な感じなので、またちゃんとカメラ担いで訪問したいです。
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