2020年6月24日水曜日
デスクトップPCの更新を考える
思えばもう10年選手。
SONYでVAIOが一番元気だった時代。
写真右のVAIO Lを購入したのが2010/7
単身赴任生活がかなり長くなることが想像された時期で、当時のVAIO FW91Sから更新して永きにわたってメインマシンとして使ってました。
途中で、HDDをSSDに換装したり、windows7→10へと強引にアップグレードしたりしながら、元気に活躍しているのだが、流石に挙動が怪しくなってきた。
windowsはフリーズするわ(そりゃOSが動作保証外だし、強引にデバイスドライバ当ててるし)、ファンはもの凄い大きな音をし始めるわ、等々あり、作業マシンとして使用することが段々と減りつつある今日この頃。
かといって、左側 最後のSONY VAIO PC Tap21ではスペックが厳しく重たい作業は心許ない。この子はファンレスなので、リモートで作業とかファイルを転送することには向いてるんですけどね。
まぁ10年も使えばこんなものかと、そろそろ次のPCをどうするか考えることに。
しかし、民生品はどうもピントこない。
ノートPCでは10年使うことは一寸無理だろうし、今回は自作の方向で考えがまとまる。
世の中は変わったようで、10年前はAMD CPUはintelに勝つことなどあり無かったのだが、どうやら最近ではintelが今ひとつ後塵を拝しているらしい。
長男に、相談して、10万以下で構成を考えてもらったところ、以下2パターンが発生。
パターン1 AMD Ryzen 3600/SSD512GB/MEMORY DDR4 3200 16GB/MicroATX構成
キーボード、ディスプレイはあるので、これで10万弱。
(ケースが2つあるのはご愛敬)
かたや、intelのパターン。
CPUと、メモリが2666以外は殆ど同じ構成。
昔だったらintelで即決だったんですけど、昨今の流れはRyzenかなぁ。。
さてさて、どうなることやら。
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