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2019年11月11日月曜日

維持ブログ:リヤトランクダンパー交換



最後ゴムハンマーが有れば楽だったんでしょうね。



日曜日、朝から洗車ののち、リヤトランクダンパー交換を行う為車へと向かう。


そして目に入った光景に思わずorz・・・






手でざーっとボンネットを触られてます(怒

恐らくは子どもの仕業と思いますが、2年近くこの駐車場に止めていますが、初めての事態。

やっぱり、停車中も監視できるドラレコが良いなぁ、と思いつつこれだけ汚れていた方が悪いのか、と考えることにして?、つつがなく洗車することにw





キレイキレイ終了(随分後の写真ですがw)


そして、本日のメインディッシュ。リヤトランクダンパー交換。


まずは、トランクの中身を全部外に出します。

ゴルフバックや掃除用具等々、この作業の副作用で、トランクを片付けることにも成功しました(苦笑





因みに、天井に光っているのは、LEDランタン。





単3電池3本、もしくはUSBで充電しても動作が可能。
備えあれば憂い無しで、先日の台風騒ぎの前に購入した一品。



上の部分は、通常のLEDライトと、SOSの赤信号点滅を繰り返すことの出来るランタン。




引っ張ると、こんな感じ。




裏側は磁石なので、ひっついて便利です。


この磁石部分がトランクルームにひっついていたのが、最初の写真ですね。


トランクの内装をバラしていきます。




本当は左サイドの内装だけ剥がせれば良いのですが、そのためには画面左下に見えているバンパー後ろの黒い部分と、トランク下面を剥がしてからでないと、外せません(面倒くさい)




これは既に外した後。





クリップで留まっているだけなので、基本は内装はがしを用いて作業すれば良いのですが、一カ所だけ20mmのトルクスネジで留まってる部分があります。




こやつです。これも単にしまっているだけなので、外してしまえば、トランク左側へアプローチできます。




出てきました。今日の交換パーツ。

トランクがオープンした段階で、一番縮んでいる状態です。

画面左側はボールジョイントにはまっているだけ、右側は単に通しているだけなので、工具無くても全然対応は可能ですが、ボールジョイントにはまっている側を外すには、てこの原理でなんらか工具あった方が外しやすいですね。


因みにE34時代の時は、トランクに食われるという現象だったらしいのですが、現代はトランクに顎を狙われるという所でしょうか(苦笑



そして、問題のこいつ。




大丈夫かと思いましたが、とりあえず無事な品物が届きました。





こんな感じ。

何となく、並べてみる限りは大丈夫な気配。


まず、今までついていた方を外しました。




白色のパーツがバネの中にあるダンパーと繋がっていなくてはいけないのですが、見事に折れていました。




逆側は、プラスチックのボールジョイント受けだけ。


新しいのは白い側(トランクの奥側)から取り付けます。

その時に、上記写真のボールジョイントが逆にならないように、そこだけ注意して組み付けましょう。




単に通すだけなので、難易度は低いです。

ボールジョイントをはめる際に、本当はゴムハンマー辺りで叩いてあげないと、なかなか手では入りません。東京にはゴムハンマーがなかったので、仕方なくドライバーの柄でごんごんと叩いてはめました。



完成動画(トランクがバーンと開く壊れた状態を取り忘れてました)





これで高級車にふさわしい上質なトランクオープンになりました。
トランクを手で押さえながら開けなくても良くなったのは、意外とストレスからの解放でした。






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