2020年3月25日水曜日
有線LANポート増設
リベンジ成功
うちのマンションは、各部屋のコンセントに全て将来を見越して情報コンセントを追加出来るように配線が入っています。
長男が、自分の部屋のPC用に、有線LANを引きたい、というので、手伝わせて工事をDIYすることに。
しかし、10年ほど前に、嫁と2人で一度別の部屋でトライした際、途中でガイドワイヤーからネットケーブルが外れてしまう、という悲しい結末があって一寸トラウマになっていたりしたのですが、しっかりと助手をさせてなんとか配線することが出来ました。
壁のコンセント、化粧カバーを外すと、こんな感じでガイドワイヤーと直ぐにご対面。
ガイドワイヤにしっかりとLANケーブル(今回はカテゴリー6aのケーブルを使用)をガムテープでくくりつけて、引っ張りとケーブル送りを同時に行って慎重にLANケーブルを通すことに。
個々のポイントは、ガイドワイヤには、LANケーブルをあんまり太く巻き付けないことと、長さは30cm位巻いて、引っ張った先でガムテープで巻いた部分は切り捨てるぐらいの事が必要。抜けてしまったら元も子もないですし、途中まで引っ張ってしまったガイドワイヤを配管の中へ戻すことは前回出来ませんでした。プロなら出来るのかも知れないですけどもね。
というわけで、無事風呂場の上に集合していた配管からLANケーブルを引き出すことに成功。
写真に黄色く見えているワイヤは、前回失敗した際に近くのホームセンタで購入してきて再度トライしてみたかつての異物(爆
えぇ、我が家の風呂場の上には、無線LANルータ親機とHUBと4TBのNASが鎮座してます(苦笑
私の目がもう老眼で、東京へ眼鏡を忘れてきておりLANケーブルの先端処理が出来ない、と焦ったんですが、長男が意に反して手先が器用で、配線だけ指示したら、サクサクとケーブルを作っていくじゃないですか(驚
とても器用には見えない指先(笑
オス側を作成して、一度導通チェック。
LANケーブルテスターなどはあるわけないので、無線LANルータへ差して、ノートPCがネットには入れるかどうかで確認(爆
無事に確認が出来たので、今度は壁側コンセントのメス側の作成。
お父さんはその間に、衣装パネルの部分を作成。
ちなみに、このプラスチックのパーツを固定している金具、以外と固くてなんらかの専用パーツが無いと簡単には外れない構造になってました。外すのは金具を広げるだけだったのでペンチで作業したのですが、広げた金具をLANの受け口のパーツ固定の際に結構難儀しました。
メス側も導通を確認してフィニッシュ。
2時間まではかからずに作業できましたね。
これで無線LANの帯域を掴み続けられるのが少しはましになりますかな?
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