1月某日。大口案件での大事なプレゼン・デモ合戦を外資系企業と戦い、混迷する戦の中、戦局を優勢に運ぶことが出来た夜。この大事なプレゼンを前に、1週間ほどずっと準備や段取り調整に追われ、不眠不休の日が続いたのであった。そんなプレッシャーから解放された夜。
「今日は私のフォローありがとうございました。」
「ああ、後は頑張って受注へ向けて他社排除の仕様書を如何に作成出来るかだね。」
「色々と今回の大口案件ではお世話になっているので、今日はご馳走させてください。」
「いやいや、ご馳走だなんて、でも美人さんのディナーのお誘いは、喜んで。」
折しも大雪の降りしきる東京23区。
最近オープンした新しいワインバーへ行ってみたい、という彼女の提案に従い、雪の中を店へと急ぐ。
どうやら、雪の影響か、お店はガラガラ。まるで貸し切り状態。
「すごく降ってきましたね。これじゃ帰れないですよ。」
「じゃぁ、ここで朝までご一緒するかい？ それとも私の書斎へ来るかい？」
「えぇ、如何しましょう？私伺ってもいいんですか！？」
「先ずは今日のオンタイムに乾杯、そして今からのオフタイムにも乾杯！」
照れる彼女。この先の身の振り方を案じたのだろうか、随分とワインが進んでいく。。。
そして、男女は雪振りしきる夜の街へと消えていったのであった・・・
・・・to be continued???
某北の大地の師匠の妄想炸裂日記が楽しくてニヤニヤしながら（爆）楽しみに拝見させていただいているのだが、それに対して我が文才の無いこの書き殴りブログ（爆
こんな上記の展開にはなるわけもなくｗ、写真はおふざけで撮ってみた、部下の写真（爆）。単なる新年会での一コマ。
お値段はまずまずリーズナブルで良い感じのお店でしたが、グラスワインをオーダする度に、ワインをグラスすり切り一杯にまで注いでくるのはいかがなものか。。。日本酒じゃないんだからって感じ。
そしてこの後、次の日猛烈な腹痛に襲われたのは内緒（滝汗
カルパッチョが駄目だったのかな？とか、色々と思いつつ、たぶんもう二回目の来店はないなと思った次第。
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